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スキンブースター・肌ツヤ

韓国リジュラン相場はどう決まる?効果・ダウンタイム・経過と滞在日数

韓国リジュラン相場は製剤の種類・量・回数と渡航回数で変わります。効果が出る時期、2〜3日のダウンタイム、月1回×3回の滞在日数の組み方を皮膚科専門医が説明。写真と日程はLINEへ。

ソウル江南のVOS皮膚科クリニック

韓国リジュラン相場を調べながら、1か月おきに3回となると何度ソウルへ通えばいいのか、帰国してから腫れや内出血が残ったらどうしようと迷っていませんか。

航空券とホテルを押さえる前に、少しだけ読み進めてください。

読み終えるころには、リジュランの効果が出る時期と続く期間、ダウンタイムの目安、施術後の経過、そして費用を左右する要素と滞在日数の組み方がわかります。ご自分の肌と予算、休みの取り方に合った通い方を選ぶ材料になるはずです。

こんにちは。VOS皮膚科クリニック院長、皮膚科専門医のキム・ホンソクです。皮膚科医として21年の経験があり、私のクリニックでは相談から施術まで私が直接担当しています。

クリニックはソウル・江南の島山公園の前、1〜4階の建物にあります。価格は国籍に関係なく同じ設定で、リジュランはHealer、HB、Eyeの3種類を扱っています。

これを書いたのは、1回分の値段だけを見て予定を立てると、2回目、3回目の渡航で休みや費用が合わなくなりやすいからです。

韓国リジュラン相場は、製剤の種類と量、そして回数で決まります。標準は1か月おきに3回で、施術そのものは30分ほど、腫れや赤みが出ても2〜3日で落ち着くことが多い施術です。

写真と到着日・出発日をLINEで送る

どこまで改善を期待できるか知りたい方は、気になる部分を明るい窓辺で撮った写真を1枚と、「リジュランで足りますか」というひと言をLINEで送ってみてください。

VOS皮膚科クリニック 院長・皮膚科専門医 キム・ホンソク
院長のキム・ホンソクです。カウンセリングから診断、施術まで、すべての患者さまを私が担当しています。

リジュランの効果はいつ、どのくらい続く?

私のクリニックの施術資料では、変化を感じるのは12週間以内、持続はおよそ6か月が目安で、3回の施術を推奨しています。効果には個人差があります。

リジュランの主成分は、精製したサケ由来のDNAから作られるポリヌクレオチド(PN)です。これを真皮に細かく注入し、コラーゲンなどを作る線維芽細胞が働きやすい環境を整えます。ヒアルロン酸フィラーのように量で膨らませる仕組みとは違い、肌が自分で回復する力に働きかける注射です。

そのため、向いているのは肌が薄く敏感な方、小じわやきめの粗さが気になる方です。一方で、フェイスラインのたるみを持ち上げる施術ではありません。たるみが主な悩みなら、リジュランだけでは期待に届かないことがあります。たるみの原因ごとの考え方は韓国のたるみ治療を原因から選ぶ記事にまとめました。

PNの研究をまとめたJournal of Cosmetic Dermatologyのシステマティックレビューでも、肌質の改善を示す報告がある一方で、研究の規模や方法にはまだばらつきがあるとされています。翌朝に見違える施術というより、数か月かけて肌の状態を底上げしていく施術と考えてください。

ダウンタイムは何日みておけばいい?

施術の時間はおよそ30分で、その後2〜3日ほど、軽い腫れや内出血、赤みが出ることがあります。

注射の直後は、打った跡が小さな膨らみとして並んで見えることがあります。一般的には、こうした膨らみはその日のうちから翌日にかけて引いていくことが多く、残りやすいのは内出血です。内出血は出る場所と大きさで引くまでの日数が変わり、1週間ほど黄色っぽい跡が残ることもあります。目元は皮膚が薄いぶん、内出血が目立ちやすい部位です。

旅行の予定に置き換えると、施術日の夜と翌日には、人に会う予定や写真撮影を入れないでおくと予定を崩さずに済みます。帰国翌日から仕事という方は、施術を滞在の初日か2日目に入れ、帰国までに2日ほど空けておくと、腫れが引いた状態で飛行機に乗れる可能性が高くなります。

VOS皮膚科クリニック(ソウル・江南)の院内の様子

3回を月1回で受けるなら、滞在日数と渡航はどう組む?

基本の組み方は、1回の渡航で1回の施術、それを約1か月おきに3回です。施術が30分ほどなので、1回の滞在は施術日とダウンタイム用の1〜2日があれば成り立ちます。日付の調整が必要になったときは、予約の段階で間隔を確認してください。

予定を組むうえで最初に見てほしいのは、クリニックの診療日です。月・火・木は10〜19時、金は10〜20時、土は10〜16時で、水・日・祝日は休診です。韓国の祝日は日本と違うので、旧正月や秋夕(チュソク)の時期に重なっていないかも確かめてください。

回時期の目安予定の立て方
1回目最初の渡航滞在の初日か2日目に。水・日・祝日を避けて予約
2回目1回目から約1か月後1回目と同じ曜日の並びで航空券を取ると休みを申請しやすい
3回目2回目から約1か月後帰国直後に大事な予定がない週を選ぶ

たとえば大阪にお住まいで、木曜の夜にソウルへ着き、日曜に帰る3泊4日を考えているとします。この場合、施術は金曜の日中か土曜の午前に入れられます。金曜に受ければ土曜と日曜で腫れの山を越えてから帰りの便に乗れ、月曜の出勤時に内出血が少し残っていても、メイクで隠せる程度であることが多いでしょう。2回目と3回目も同じ木〜日の並びで取れば、有給は毎回金曜の1日で済みます。

クリニックの最寄りは7号線江南区庁駅3番出口で徒歩11分、3号線狎鴎亭駅3番出口からは徒歩14分です。

写真と到着日・出発日をLINEで送る

日程がおおよそ決まっている方は、到着日と出発日をLINEで送ってください。日本語サイトでもお伝えしているとおり、ダウンタイムも含めて、滞在期間内で受けられる施術を提案しています。

施術後の経過と、帰国してから気をつけること

施術当日は、注入した跡の膨らみと赤みが中心です。翌日から3日目あたりまでに腫れは引いていくことが多く、内出血が出た場合は色が変わりながら薄くなっていきます。肌のきめや小じわの変化は、ここから数週間かけて少しずつ感じるものです。

2回目の渡航のころに「まだ変わらない」と感じても、それだけで効いていないと決めるのは早いと私は考えます。12週間以内という目安は、3回を重ねる途中で変化を見ていく前提の数字だからです。

施術当日から数日は、一般的にサウナや長風呂、激しい運動、飲酒を控え、施術部位をこすらないようにします。日焼け止めは帰国後も毎日続けてください。細かな注意事項は、施術を受けた医療機関の指示を優先してください。

帰国前に、受けた製剤の名前、量、部位、日付を控えておくことをすすめます。米国疾病予防管理センター(CDC)も、海外で医療を受ける際は記録の写しを持ち帰り、帰国後のケアを事前に考えておくよう勧めています。消費者庁も、美容医療を受ける前にリスクや費用をよく確認するよう呼びかけています。

韓国リジュラン相場はどう決まる?費用を左右する要素

ネットで見かける相場の数字は、1回分なのか、何mLなのか、税込みかどうかが揃っていないことが多く、そのまま並べると総額を読み違えます。ご自分の費用を左右するのは、主に次の5つです。

  • 製剤の種類:顔や首全体のHealer、ヒアルロン酸とリドカインを配合したHB、目元用のEye
  • 量と部位:顔だけか、首や目元まで含めるか
  • 回数:3回を前提にするか、まず1回で肌の反応を見るか
  • 痛みへの対策:笑気(亜酸化窒素)による鎮静を希望するかどうか
  • 渡航の回数:3回とも韓国で受けるなら、航空券と宿泊が3往復分かかる

価格表は韓国ウォン建てで、付加価値税(VAT)別の表示です。見積もりを比べるときは、税を含むかどうかも確かめてください。国籍による価格の違いはありません。見積もりの読み方はリジュランの韓国での値段を考える記事でも取り上げています。

ご自分の場合の金額は、受けたい部位と回数を書いて、LINEで尋ねてみてください。

私がリジュランの計画を立てるときに考えること

肌は一人ひとり違うので、診断が違えば治療も変わる、というのが私の考え方です。同じ「リジュラン3回」でも、どの製剤をどこに、どれだけ入れるかは肌を診てから決めます。

診察で確かめたいのは、悩みの中心がきめや小じわ、敏感さなのか、それともたるみなのかという点です。前者ならリジュランが候補の中心になりますが、たるみが主なら、リジュランだけでは届きにくいと考えます。相談の目的は、期待できることとできないことを先にすり合わせることです。

注入量は、肌に必要な分より多くも少なくもしない。これも私の原則です。製剤は正規品を使い、注射には5μmのフィルター付きシリンジを使っています。

院長メモ

渡航で受ける方に伝えたいのは、3回すべてを韓国で受けることにこだわらなくていい、ということです。1回目で肌の反応とダウンタイムの出方を確かめてから、2回目以降をどこで受けるか決めても遅くありません。日本で続ける場合も、製剤名と量、部位の記録を持っていけば、次に診る医師が判断しやすくなります。

VOS皮膚科クリニック(ソウル・江南)の院内の様子

リジュランを見送ったほうがいいのはどんなとき?

肌の状態や体調によっては、時期をずらしたほうがいい場合があります。

知っておきたいリスクと副作用

よくある反応は、注入部位の腫れ、赤み、内出血、注射跡の小さな膨らみで、多くは2〜3日、内出血は1週間ほどで引いていきます。まれに、感染や長引くしこり、アレルギー反応が起こることがあります。

一般的に、次に当てはまる方は施術を見合わせるか、事前に医師へ伝えてください。

  • 施術部位にニキビの炎症、ヘルペス、傷などがある
  • 最近レーザーやピーリングを受けた
  • イソトレチノイン(ニキビの内服薬)を服用している、または最近までしていた
  • 妊娠中・授乳中
  • 魚やサケ由来の成分、リドカインにアレルギーがある
  • 血液をサラサラにする薬を飲んでいる(内出血が出やすくなります)

帰国後に、腫れや痛みが日ごとに強くなる、熱をもつ、硬いしこりが消えない、発熱があるといった変化が出たら、我慢せず日本の皮膚科を早めに受診し、控えておいた製剤の記録を見せてください。施術が合うかどうかは、来院時に肌を診て判断します。

ソウル・江南区彦州路にあるVOS皮膚科クリニックの外観
島山公園の向かい、彦州路にあるクリニックで皆さまをお迎えします。

LINEで相談する前に

送っていただきたいのは、気になる部分の写真1枚と、到着日・出発日です。そこに「3回をどう組めばいいか」という質問をひとつ添えると、施術の内容と渡航の回数を一度に相談できます。

LINEでの相談に費用はかかりませんし、予約を決める前に質問だけ送っていただいてもかまいません。ソウルに来られたら、私が肌を診察したうえで、滞在日数に合う製剤と量をお勧めします。効果には個人差があります。

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FAQ

韓国リジュラン相場についてよくある質問

リジュランの美容液やパックは、注射の代わりになりますか?
同じ働きは期待しにくいと考えています。皮膚は大きな分子を通しにくく、500ダルトン前後より大きい分子は浸透しにくいという考え方が皮膚科学で知られています。PNは大きな分子なので、塗るだけで真皮まで届けるのは難しいでしょう。化粧品は保湿などの日常ケアとして使い分けてください。
施術した当日に飛行機に乗っても大丈夫ですか?
注射による肌の施術で、当日の搭乗が一般的に問題になることは多くありません。ただ、腫れや内出血が出ている顔で移動することになるので、機内での飲酒は控え、マスクを用意しておくと過ごしやすいでしょう。帰国翌日に大事な予定がある方は、施術日と帰国日の間を空けてください。
1回だけ受けても意味はありますか?
標準は1か月おきに3回で、持続の目安とされるおよそ6か月も、3回を受けることを前提にした数字です。1回だけでも肌の反応やダウンタイムの出方はわかるので、まず1回受けてから続けるかを決める方法もあります。その場合、変化は3回のときより控えめになると考えてください。
痛みが苦手です。何か対策はありますか?
HBにはリドカインという麻酔成分が配合されていて、注入時の痛みを和らげる設計です。私のクリニックでは笑気(亜酸化窒素)による鎮静も行っています。痛みの感じ方は部位によって違い、目元や口元は敏感な部位です。痛みが心配なことは、相談の段階で伝えてください。
目の下にも打てますか?
目元にはEyeという製剤があり、目まわりの小じわやハリ、肌質が気になる方に使います。目元は皮膚が薄く、内出血が出ると目立ちやすい部位です。帰国直後に人と会う予定がある方は、目元を含めるかどうかと施術日の位置を、合わせて考えておくと予定が立てやすくなります。

効果には個人差があります。施術の結果・経過・ダウンタイムは人によって異なります。この記事はVOS皮膚科クリニックによる一般的な情報で、実際の診察に代わるものではありません。料金は公式料金表(韓国ウォン・VAT別途)に基づき、変更される場合があります。

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