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スキンブースター・肌ツヤ

韓国リジュランダウンタイムなしは本当?費用・経過・方法と日本で受ける違い

韓国リジュランダウンタイムなしは本当か。針跡や内出血の経過、費用を左右するもの、方法を皮膚科専門医が説明します。帰国日と気になる部位をLINEで聞けます。

VOS皮膚科クリニックの様子

「韓国リジュランダウンタイムなし」という言葉を信じて、帰国翌日の出勤まで予定を入れても大丈夫でしょうか。

休みの申請を出す前に、この先を読んでみてください。

読み終えるころには、費用を左右するもの、針跡や内出血の経過、注入の方法、日本で受ける場合と韓国へ行く場合で変わる点が分かります。ご自分の予定と予算に合う受け方を選ぶ材料になるはずです。

こんにちは。VOS皮膚科クリニック院長のキム・ホンソクです。私は経験21年の皮膚科専門医で、当院では相談から施術まで私が担当します。

当院はソウル江南の島山公園前にあり、1〜4階を使っています。亜酸化窒素による鎮静は5,700件以上の実績があり、価格は国籍を問わず同じです。日本語のサイトとLINEの相談窓口もあります。

この記事を書いたのは、「なし」を「顔に何も出ない」と受け取って日程を組むと、困るのはご本人だからです。

リジュランは切らない注射なので、生活を止めるような休みは通常いりません。ただ、針跡の膨らみや小さな内出血は出ることがあり、顔に何も出ないという意味にはなりません。

帰国便と出勤日がもう決まっているなら、その日付に「この日程で受けて、翌日人に会えますか」という質問を添えて、LINEで聞いてみてください。

帰国日と気になる部位をLINEで送る
VOS皮膚科クリニック 院長・皮膚科専門医 キム・ホンソク
院長のキム・ホンソクです。カウンセリングから診断、施術まで、すべての患者さまを私が担当しています。

リジュランのダウンタイムは本当にゼロですか?

ゼロとは呼べません。入院も休職も通常は不要ですが、受けた当日の顔には注射のあとが残ります。

リジュランの主成分はポリヌクレオチド(PN)で、サケ由来のDNA断片を精製したものです。これを皮膚の浅い層へ少量ずつ、何か所にも入れていきます。液はすぐには広がらないので、入れた点が小さく盛り上がります。ダウンタイムと呼ばれるものの大半は、この膨らみと、針が細い血管に当たったときの内出血です。

ですから「韓国リジュランダウンタイムなし」という言い方は、歩いて帰れる、翌日から普段の生活ができるという意味なら、多くの方に当てはまります。当てはまりにくいのは、翌日に写真撮影や大事な商談がある方です。

軽く見てよいという話とは別で、出る前提で日程を組むほうが、あとで慌てずに済みます。

受けたあとの経過はどう進みますか?

一般的な目安を、時間の順に書きます。部位や注入量、肌の状態で前後します。

  • 当日:注入した点の膨らみと赤み、触れたときのチクチクした感じが出やすい時期です。
  • 翌日〜2日目:膨らみは半日から2日ほどで目立たなくなる方が多いものの、皮膚の薄い部位では少し長引くことがあります。
  • 〜1週間前後:内出血が出た場合、色が引くまでこのくらいかかることがあります。目の周りは出やすい部位です。
  • 数週間後:肌のハリや質感の変化は、この時期以降にゆっくり感じる方が多いです。

ネットでは「翌朝から肌にハリが出た」という話をよく見かけます。翌朝のふっくら感には、入れた液そのものの膨らみも混ざっています。PNに期待する肌質の変化は数週間かけて進むものなので、翌朝の見た目で成否を判断しないでください。

院長メモ

私が帰国便との関係で気にするのは、膨らみより内出血です。膨らみはたいてい先に引きますが、内出血は出るかどうかを事前に言い当てられず、出れば帰国後の数日に持ち越すことがあります。翌週に人前に出る予定がある方には、その可能性を先にお伝えしたいと考えています。

VOS皮膚科クリニックの院内の様子
ソウル江南、島山公園前のVOS皮膚科クリニック

方法は製剤と打ち方で変わります

当院の価格表にあるリジュランは3種類です。ヒーラーはPN製剤で、敏感肌や赤み、肌のバリアが弱っている方に向きます。HBはPNにヒアルロン酸と局所麻酔薬のリドカインを合わせたもので、うるおいと施術中の快適さを意識した製剤です。アイは目の下の薄い皮膚のための製剤で、小ジワやハリ、肌質を見ます。

打ち方は、細い針で浅い層に小さな点を並べていくのが一般的です。同じ量でも、点の数と深さが変われば、翌日の見え方も変わります。浅く入れるほど膨らみは見えやすく、そのぶん跡が残る時間も意識しておく必要があります。

痛みの感じ方には差があり、一般には麻酔クリームなどで和らげます。針が苦手な方のために、当院には亜酸化窒素による鎮静もあります。

日本で受けるのと韓国で受けるので変わるのは何ですか?

変わるのは主に回数の組み方、回復期の過ごし方、帰国後の受診先です。注射の仕組みは国で変わりません。

比べる点日本で受ける韓国へ行く
回数の組み方数週間おきの通院を組みやすい渡航の回数に合わせて組み直す
翌日以降普段の生活の中で様子を見る移動や帰国便と回復期が重なる
反応が出たとき受けた医院に戻りやすい帰国後は近くの皮膚科に行く場面を想定する
説明の言葉日本語で聞ける日本語で話せる範囲を事前に聞く

見落とされやすいのは1行目です。PN製剤は数週間の間隔で複数回という組み方が一般的なので、韓国で受けるなら「2回目以降をどこで受けるか」まで決めておく必要があります。旅行の予定が年に何度もある方と、今回1回きりの方では、計画が変わります。

毎月のように同じ医院へ通いたい方には、日本のほうが組みやすい面があります。一方、すでにソウルへ行く予定があり、そこで1回受けて肌の反応を見たい方には、渡航に合わせる意味が出てきます。どちらの国の医療が優れているかという話ではありません。

米国疾病予防管理センター(CDC)は、医療目的の渡航について、帰国後のケアを出発前に考えておくこと、記録の写しを持ち帰ることを勧めています。リジュランのような注射でも、製剤名、量、受けた日を控えておくと、日本の医師に説明しやすくなります。

私はリジュランの受け方をこう考えます

肌はひとりひとり違い、診断も治療も変わるものだと私は考えています。だからセットの内容より先に肌を見て、製剤や組み合わせを決めたいのです。注入量も、多すぎず少なすぎずが当院の基準です。

日程についても同じ考え方で、私なら次に人前に出る日から逆算します。

たとえば金曜の夜に着いて土曜に受け、日曜の昼に帰国して月曜に出勤するとします。当院の土曜診療は10〜16時で、日曜は休診です。膨らみは月曜までに引いている可能性が高いものの、内出血が出ていれば化粧で隠すことになります。この予定で目の下も受けたいなら、内出血が出ても困らない週かどうかを先に考えたいところです。

反対に火曜に受けて水曜に帰る予定だと、水曜は休診です。受けたあとに開院日が1日あるかどうかは、確かめておいて損がありません。

気になる部位を昼間の光で撮った写真を1枚用意して、「この部位だと内出血が出ても隠せそうですか」と、LINEでひとこと聞いてみてください。

帰国日と気になる部位をLINEで送る

費用は何で決まりますか?

リジュランの費用は、主に次の要素で変わります。

  • 製剤の種類:ヒーラー、HB、アイのどれを使うか
  • 量と部位:顔全体か目の下だけかで、必要な量が変わります
  • 回数:1回で区切るか、間隔をあけて続けるか
  • 鎮静の有無や、ほかの施術との組み合わせ
  • 渡航に関わる費用:滞在日数と2回目以降の往復も含めて考えます

当院の価格は国籍を問わず同じです。消費者庁も、美容医療を受ける前に施術内容やリスク、費用の説明を確認するよう呼びかけています。金額だけを見るのでなく、どの製剤を何mL使い、それが何回分なのかを確かめると、比べやすくなります。

ご自分の場合の費用は、受けたい部位を添えて「この部位だといくらになりますか」とLINEで聞くのが近道です。

VOS皮膚科クリニックでの診療の場面
VOS皮膚科クリニックでの診療の場面

帰国後に赤みや腫れが引かないときはどうしますか?

渡航先で受ける以上、ここまで決めてから出発してください。受けた製剤名と量、日付を手元に控え、症状が出たら写真を撮っておくと、日本の皮膚科で説明しやすくなります。

知っておきたいリスクと副作用

よくある一時的な反応は、注入部の赤み、腫れ、小さな膨らみ、押したときの痛み、内出血です。多くは数日から1週間前後で落ち着いていきます。感染、強い炎症、しこりが長く続く状態は頻度の低いものですが、起こりえます。

一般に、次に当てはまる方は延期や見送りを検討し、事前に医師へ伝えてください。

  • 注入する部位に感染や炎症がある方
  • 最近レーザーやピーリングを受けた方
  • イソトレチノインを服用中、または服用を終えて間もない方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • サケ由来の成分にアレルギーがある方
  • 血液をさらさらにする薬を飲んでいる方(内出血が出やすくなります)

帰国後、痛みや赤みが日ごとに強くなる、熱を持つ、膿が出る、視界に異常があるといったときは、様子を見ずに当日中にお近くの皮膚科か救急を受診してください。受けた製剤名と量を伝えると、診察が進めやすくなります。帰国後の連絡先は、受ける医院に出発前に確認しておきましょう。

ソウル・江南区彦州路にあるVOS皮膚科クリニックの外観
島山公園の向かい、彦州路にあるクリニックで皆さまをお迎えします。

LINEで送る前に

当院の診療時間やアクセスはVOS皮膚科クリニックのサイトに載せています。

LINEでの相談に費用はかかりません。到着日と出発日をお知らせください。ダウンタイムも含めて、滞在期間内で無理のない施術をご提案します。気になる部位の写真が1枚あれば添えて、「私の場合の費用と回数はどのくらいですか」と聞いてみてください。

ご来院の際は私が肌を診て、製剤と量をお勧めします。効果には個人差があります。

FAQ

韓国リジュランダウンタイムなしについてよくある質問

リジュランを受けた翌日に出勤できますか?
デスクワークなど普段の仕事なら、翌日から出勤される方は多いです。ただ、注入点の膨らみや内出血が残っていることがあり、化粧で隠せるかは部位によって変わります。人前に出る仕事や撮影がある場合は、数日の余裕を見てください。
受けた当日に飛行機に乗ってもいいですか?
注射だけを理由に搭乗が禁じられることは通常ありません。とはいえ当日は赤みや膨らみが出やすく、反応が出ても受けた医院に戻れなくなります。帰国の前日より前に受け、受けたあとに開院日が1日残る日程を選ぶほうが、対応の余地が残ります。
1回だけ受けても意味はありますか?
1回でも肌の反応を確かめる意味はありますが、PN製剤は数週間の間隔で複数回という組み方が一般的です。1回でどこまで変わるかは肌の状態によって異なるため、続けるかどうかも含めて考えておくと、渡航後の計画が立てやすくなります。
韓国で受けたあと、2回目を日本で受けてもいいですか?
医学的に同じ国で続ける必要はありません。その場合は前回の製剤名、量、部位、日付を日本の医師に伝えてください。これらを控えておくと、次の注入量や間隔を判断してもらいやすくなります。製剤の取り扱いは医院ごとに異なるので、事前に確認してください。
化粧や入浴はいつからできますか?
一般には、針跡が閉じる翌日以降に化粧を再開する方が多く、当日は飲酒、サウナ、激しい運動を控えるよう勧められることが多いです。赤みや腫れを強めることがあるためです。実際の再開時期は、受けた部位の状態を見て、施術後の説明に従ってください。

効果には個人差があります。施術の結果・経過・ダウンタイムは人によって異なります。この記事はVOS皮膚科クリニックによる一般的な情報で、実際の診察に代わるものではありません。料金は公式料金表(韓国ウォン・VAT別途)に基づき、変更される場合があります。

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